新しいものだけをコピー
2回目以降は、足りないものだけを追加します。新しい写真、新しい編集、名前を変えたアルバムです。何か月たっていても、ライブラリ全体をコピーし直すことはありません。
何年分もの思い出が「写真」アプリの中にありますが、それは自分で扱えるファイルの形をしていません。閉じたライブラリの中にあり、iCloudにしかないことも多く、毎月の料金がかかります。Archive Apple Photosはそれを外に出します。オリジナルと現在の編集を選んだドライブにコピーし、すべてのファイルをディスクから読み直して照合し、ドライブを外していてもPhotoCoreで検索できる状態に保ちます。
決めることはひとつ、保存先だけです。ほかは初期設定のままで使え、進み具合は常に表示され、最後にどこでも読めるレポートが残ります。





「写真」アプリは、その中にいる限り便利です。外に出ようとすると話が変わります。ライブラリは中身を直接扱えないパッケージで、オリジナルはiCloudにしかないことが多く、手作業で書き出すと、日付もアルバムもない何千ものファイルが残り、コピーが無傷かどうかもわかりません。こうして何年分もの思い出が、ストレージの容量表示と毎月の料金に縛られたままになります。
Archive Apple Photosは、ライブラリから整然と外に出るための方法です。ライブラリ全体を照合済みのコピーとして、年と月のフォルダに、Finderで開ける普通のファイルで保存します。PhotoCoreがあってもなくても開けます。そしてPhotoCoreが作るアーカイブなので、ドライブを外していても写っている内容で検索できます。
すべてのファイルを保存先に書き込んだあと、ディスクから読み直し、コピー中に計算したフィンガープリントと1バイトずつ照合します。PhotoCoreが「照合済み」と表示したら、アーカイブのファイルはオリジナルと同一です。確認なしのコピーはなく、10年後に開いて困ることもありません。
アーカイブは年と月のフォルダで、ファイル名も読める形です。現在の編集はオリジナルの隣に置かれ、アルバムはオープンなメタデータになり、実行のたびにHTMLレポートが残ります。すべてPhotoCoreなしで開けます。それがこのアーカイブの目的です。
2回目以降は、足りないものだけを追加します。新しい写真、新しい編集、名前を変えたアルバムです。何か月たっていても、ライブラリ全体をコピーし直すことはありません。
「写真」で削除しても、アーカイブには影響しません。その写真は残り、「『写真』から削除済み · アーカイブに保管」という印が付きます。取り除くのは、いつもあなた自身の操作だけです。
アーカイブ済みの写真を修正すると、新しいバージョンでアーカイブが更新され、以前のバージョンも隣に残ります。以前のバージョンが使っている容量は、いつもレポートに記載されます。
iCloudにしかない写真は、アーカイブ作成の途中で「写真」アプリを通じてダウンロードされます。終わったときには、それまでなかったローカルのコピーが手元にあります。PhotoCoreがクラウドに何かをアップロードすることはありません。データの流れはダウンロードの一方向だけです。
システムディスクの空き容量がしきい値を下回ると、iCloudからのダウンロードは自動で一時停止し、残りの処理は続きます。保存先も開始前に確認します。exFATには警告を出し、FAT32とネットワークドライブは選べません。
実行が終わると、アーカイブはPhotoCoreのソースに加わり、追加の操作なしでインデックス作成されます。ソースメニューには専用の行があり、状態がいつもはっきりわかります。
アーカイブをSSDやNASに置けば、ドライブが引き出しの中にあっても、サムネール付きで内容での検索を続けられます。つなぎ直すのはオリジナルが必要なときだけです。
CR2、CR3、NEF、ARW、RAF、DNGはグリッド、検索、Storiesに表示されます。ファイルを現像せずに埋め込みプレビューを読むので、何千枚あっても速く動きます。
アーカイブができたら、「アルバムをフォルダとして書き出す」(ソースメニューとアーカイブの概要にあります)で、アルバムを選んだディスクに普通のフォルダとして書き出せます。アルバムごとに1つのフォルダ、「写真」で作ったフォルダはサブフォルダになり、2つのアルバムに入っている写真は両方に入ります。各アルバムの中は、希望すればOriginalsとCurrent editsに分かれ、どのアルバムにも入っていない写真はUnfiledに入ります。対象はすべてのアルバムでも、選んだアルバムだけでもかまいません。
書き出したファイルはすべて、書き込み、読み直し、アーカイブに保存されたフィンガープリントとの照合を経ます。同じAPFSディスク上なら、コピーは一瞬で終わり、追加の容量も使いません。書き出しのたびに日付付きの新しいPhotoCore Albumsフォルダが作られ、「写真」、アーカイブ、以前の書き出しには一切手を触れません。ディスクを外したりアプリを終了したりすると書き出しは一時停止し、ソースメニューから止まった位置で再開できます。
詳しくは1.10の新機能(英語)をご覧ください。
PhotoCoreを無料でダウンロードしてArchive Apple Photosを開くと、ライブラリの数字がすぐにわかり、外に出すとはどういうことかが具体的に見えます。ライブラリ全体のアーカイブはPhotoCore Fullに含まれます。買い切りで、サブスクリプションは一切ありません。